ディズニー版ヒロアカ!?『スカイ・ハイ』ネタバレ&感想レビュー

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こんにちは、とあるです!

 

今回お話しする映画は、ディズニーの

 

スカイ・ハイ

 

(C)Disney

 

です!

 

本作『スカイ・ハイ』は、スーパーヒーローの両親を持った特殊能力0の高校生ウィルがヒーロー養成校スカイ・ハイに通うというお話なんですが、

設定からもわかるように、あの週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画『僕のヒーローアカデミア』と似ている点が多くあります。

 

ですから、ヒロアカのあの世界観が好き!という方は本作もお気に召すかもしれませんね。

 

ストーリー

 

 

空の上にある“スカイ・ハイ”

―ここは、未来のスーパーヒーロー育成のための特別な高校。

超人的スーパーパワーの素質に恵まれたティーンたちだけがその門をくぐることが出来る。

今年最も注目を集める新入生は、スーパーヒーロー界の伝説的存在であるザ・コマンダー(カート・ラッセル)とジェットストリーム(ケリー・プレストン)のひとり息子、ウィル(マイケル・アンガラノ)。

だが、ひとつだけ問題があった…ウィルにはまだスーパーパワーが現れる兆しがないのだ!

生徒たちはパワーの優劣に応じて“ヒーロー組”と“サイドキック(脇役)組”にクラス分けされる。

もちろんウィルは“サイドキック組”。

クセ者ぞろいのクラスメート、ウィルをオチコボレ扱いする教師、そして、今のウィルには重すぎる両親の期待と、恋の悩み…ウィルの学園生活はトラブルの連続。

だが、やがて邪悪な力が動き出し、スカイ・ハイに危機が訪れたその時、ウィルは家族と友人たちを救うために立ち上がる。

果たしてウィルは、未知なるスーパーパワーを目覚めさせ、真のスーパーヒーローとしてスカイ・ハイを守ることが出来るのだろうか!?

 

ディズニー公式より

 

 

予告動画

 

スカイ・ハイ Sky High (日本語吹替版) – 予告編

 

ネタバレ

 

 

※この項を飛ばして感想&レビューが読みたいという方は、

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感想&レビューを読む

 

 


人気ヒーロー、ザ・コマンダーことスティーヴとジェットストリームことジョジーの息子ウィルには特殊能力がありません。

そのことを両親に言えないままヒーロー養成校スカイ・ハイに進学したウィルは、サイドキック(サポート)組に在籍することになってしまいます。

 

ウィルは意を決して家族に特殊能力がないことを打ち明けると、幼馴染のレイラなどサイドキック組のみんなと共に勉学に励むのでした。

 

しかしヒーロー組の中にはサイドキック組のことを落ちこぼれと見なす生徒もいます。

 

ある日、問題児のラッシュスピードたちにちょっかいをかけられたウィルは、持っていた昼食を学園一のワルであるウォレンにかけてしまいます。

彼は怒って、火球を飛ばしてきました。

 

怒りの矛先はウィルだけでなくサイドキック組のみんなにも向き始めます。

それを見たウィルは友達を守ろうと、ウォレンを投げ飛ばしました。

 

スティーヴの怪力がウィルにも開花した瞬間でしたが、やってきた校長によって2人は反省室送りとなりました。

 

その後、ヒーロー組への転科が決まったウィルは新しい組にもすぐに溶け込んでいきましたが、それでもサイドキック組のみんなとは友達で居続けたいと思っていました。

しかしヒーロー組の友達はサイドキック組に構うなと言います。

サイドキック組のみんなもウィルに配慮する形で離れていくのでした。

 

しかしそんなヒーロー組の中でも深い関係の友達ができました。

科学を操る能力を持った生徒会長グウェンです。

 

ある時、そのグウェンウィルの家を訪ねてきました。

ウィルレイラと外食に行く約束をしていたこともすっかり忘れて、グウェンと楽しい時間を過ごします。

そしてその日の帰り、グウェンを家まで送ったウィルは今度開かれる学園祭のダンスパーティーのペアに誘われました。

 

翌朝、ウィルはバス停で会ったレイラに嬉しそうにそのことを語ります。

実はウィルのことが好きなレイラは、昨日のことがあってもウィルをペアに誘おうと考えていましたが、

「私はウォレンと行く。」と見栄を張って、その日からウィルを避けるようになりました。

 

そうしてレイラとの距離が開いていく一方、それを埋めるようにグウェンウィルに接近してきます。

 

そんなある日、学園祭の打ち合わせに使うからという理由からグウェンに自宅を使うことを許したところ、何故かパーティが開かれるという事件が起きました。

 

ウィルは怒ってグウェンに説明を求めますが、グウェンは話をすげ替え、二人きりになれる場所はないかとウィルを誘います。

ウィルもさっきまでの怒りもどこへやらで、グウェンを家の地下室に案内すると、そこでキスまで交わしてしまうのです。

 

地下室は家族の間で“聖域”と呼ばれています。

両親が悪党との戦いで勝ち取ったものを記念品として飾っているこの場所は、家族以外誰も入れてはいけないというのが約束でした。

 

“聖域”から戻ってきたウィルレイラを見つけ話しかけますが、レイラは涙目で出て行きます。

直前までレイラと話していたグウェンに何がしたのか聞くと、

ウィルとは不釣り合いだから離れてほしい。」とレイラに言ったことが分かりました。

 

小学校からの幼馴染を侮辱されたウィルは怒り、グウェンとのダンスのペアを解消して、パーティに来ていたヒーロー組のみんなも追い出します。

 

学園祭当日、ウィルは主賓として招かれている両親を見送って、“聖域”にこもっていました。

 

そして両親がスカイ・ハイに通っていた時の卒業アルバムをパラパラとめくっていると、見知った顔があるのを発見します。

科学クラブに属すスー・テニーという名のその女性は、グウェンとまったく同じ顔をしていました。

 

まずいことになったと気付いたウィルが展示台を見ると、飾られているはずの銃がありません。

全てはグウェンの罠だったのです。

 

ウィルは慌ててスカイ・ハイに向かいましたが、着いた時、会場は既に大混乱。

 

グウェンは自らの正体がスティーブに昔倒された悪党のロイヤル・ペインであることを明かすと、悪の英才教育を施すため、“聖域”から盗んだ銃「バブバブ銃」で会場の全員を赤ちゃんにしてしまいました。

 

その後、遅れてきたウィルロイヤル・ペインは相対し、激しく戦います。

途中、ロイヤル・ペインに地上へ吹き飛ばされてしまったウィルですが、絶体絶命の中、なんと彼はジョジーの飛行能力も獲得し、見事彼女を打ち倒すことに成功しました。

 

しかしロイヤル・ペインは最後の抵抗として、スカイ・ハイの浮遊装置を切りました。

 

その時、赤ちゃんになっていないのはウィルウォレン、そしてレイラをはじめとしたサイドキック組のみんなのみ。

それでもスカイ・ハイを救おうと一致団結したみんなは、個の力を最大限に活用して、なんとか地上に落下することを防ぐことができました。

 

その後、赤ちゃんになったヒーローや生徒たちを元に戻すと、グウェンことロイヤル・ペインの学園を巻きこんだ大事件は収束しました。

 

仲直りしたウィルレイラと熱いキスを交わしました。

 

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感想&レビュー

 

設定が面白い

 

自分はまずヒーローたちの養成校があるという、この映画の設定から面白みを感じました。ヒーローがよくやる登場シーンの早着替えまで学校で習っているとはw

 

学園ドラマの面白さとヒーローものの面白さを兼ね備えた、ハイブリッド映画ですねこれは。

 

でもヒーロー養成校なのにワルがいるってどういうことなんでしょう…。学園ドラマのテンプレを入れたところ、この映画の場合はちょっと無理が出てしまったように思います。

 

理由がちょっと弱いか?

 

主人公のウィルには特殊能力がありません。

 

作中では偉大なヒーロー、ヒロインである両親を持って周囲から期待されながらも、それに応えることのできないウィルの苦悩が描かれていました。

 

しかしその後、ラッシュたちのいたずらでミスを犯したウィルに怒ったウォレンが、その怒りの矛先をクラスメイトたちに向けたところで、ウィルは怪力能力を開花させます。

 

でも事件の場所は学園の食堂であり、敵は悪党ではなく一生徒。しかも直接危害が加わりそうなその瞬間ではなく、威嚇をした程度の時なんですよね。追い込まれた状況で仲間を救うため、能力が開花したということなんでしょうが、少し緊迫感に欠けるように感じ、

 

え、そんなことで開花するの?

 

と思ってしまいました。ちょっと理由が弱いし、物語全体として開花するタイミングも早いんじゃないかなーと感じます。

 

テーマを活かした小ネタも充実

 

本作ではヒーロー養成校スカイ・ハイでの出来事が描かれているだけあって、ヒーロー、ヒロインにまつわる小ネタが仕込まれてます。

 

自分はDC作品、MARVER作品などに全く造詣が深くないので、全てを拾いきれたようには思いませんが、リンダ・カーター演じる校長が悪党達に放った言葉

 

「あなたたちを構成させることなんかできないわ。ワンダーウーマンじゃあるまいし。」

 

など作品を知っていれば、何故校長がワンダーウーマンを引き合いに出したかに気づき、くすっとするのではないでしょうか。

 

知らない人が観ても十分楽しめる作品ですが、知っている人が観るとより楽しめる作品なように思いました。

 

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最後に

 

自分はこの記事を書くために本作を一から観たのですが、

実は本作を観るのはこれで6回目(だったはず…)

 

小学校の頃ハマってよく観てたんですよねーw

 

ですが20歳となった今でも、あの時感じたワクワク感をそのまま味わうことができましたよー。

またいつか観よっと!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

とある
とある

類似点があると前書きにて紹介した、『僕のヒーローアカデミアですが、作者の堀越耕平さんもインタビューで本作について語っていました!

なんと連載開始後にこの映画を知ったようで、その時は目の前が真っ白になったとか…w

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